安全対策の取り組み

047-434-3101
〒273-0036 千葉県船橋市東中山2-10-12
営業時間:9:00〜18:00 定休日:日曜・夏季・GW・年末年始
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安全対策の取り組み
千葉で建設を承っている株式会社将栄では、安全を第一に考えた工事を行っています。
建設工事には様々な危険が潜んでいます。
厚生労働省が発表している過去の労働災害には、次のような事例が挙げられています。
足場からの転落、重機の操縦ミスによる事故、一酸化炭素中毒の発症など…。
当社ではこうした事故を未然に防ぐために、現場に赴く前にどのようなトラブルが起こりうるのかといった情報をしっかりと共有しています。
一人ひとりが予備知識をもつことにより、安心・安全な環境で工事をすすめることができるのです。
また、自分では気を付けているつもりでも思わるところに危険はあるものです。
適切な人員配置をし、お互いに声をかけ合うことで小さなトラブルも防いでいます。
建設現場でのトラブルを防止するために工事前の安全準備を怠りません。
安全準備とは社員一人ひとりが現場で起こりうる怪我や事故を想定しておくことです。
あらかじめ怪我や事故につながりやすいポイントを共有し一人ひとりが把握します。
そして事故が起きないよう心がけておくべきこと、正しい作業の手順などを理解します。
たとえば、工事で使用するクレーンの定格総荷重を把握しておくこと。
木材を除去する際の諸注意点を把握すること。
コンクリート材を扱う際に生じうる危険について認識しておくこと、など。
事前の打ち合わせにて各現場における安全措置をしっかりと講じます。
千葉の周辺エリアで建設を行っている当社では、現場の確認作業を徹底しています。
入念な打ち合わせによりトラブルを想定していても、建設現場には思わぬところにヒヤリ・ハットが潜んでいます。
たとえば厚生労働省によると下記のような事例が挙げられています。
樹木の剪定中に安全帯を掛け替える際、足にかけていた枝が腐っていたために折れてしまい転落しかけた事例。
油圧ショベルの運転台の取手を掴んだところ、直前の給油作業により手袋が滑りやすくなっており、キャタピラーから転落しかけた事例、など。
これらは安全確認を怠ったことや注意を払わなかったことが原因です。
このようなことがないよう一つ一つのことに注意を払い確認作業を行っています。
千葉にて建設の依頼を承っている株式会社将栄では、工事現場でのトラブル0が続くよう徹底した教育指導を行っています。
各作業時における注意点、安全措置を講じ、一人ひとりが安全意識をもって施工に取り組めるよう徹底しています。
さらに作業時における「お互いの声がけ」を習慣づけるよう教育しています。
自分では気を付けていたつもりでも、死角に危険が潜んでおりヒヤリ・ハットが起きてしまった、ということは十分にあり得ることです。
そのようなことが起こらないよう、常にコミュニケーションや連携を取り、安心して施工をすすめられるよう教育しています。
当社ではこのように安全を第一に考え、円滑に工事が行えるよう取り組んでいます。